生クリームとカスタードクリーム??
きょうは お菓子づくり...じゃなくて、
男鹿産の椿油でハンドクリームを作る!と聞きつけ、しれっと混じってきました。
だって!この椿油、昨年の12月はじめに わたしもお手伝いして
あきた地域資源ネットワークさんや
子育てカフェにこリーフさんと
椿の種の殻を木づちで割って、蒸して、搾ってつくったものなんです。
教えてくれるのは、おとなり大潟村で石鹸などを手作りしている《環境サークルたんぽぽ》さん。
まずはかかとなど、カサカサしたところに塗るとお肌がスベスベになる《椿油の軟こう》を手作り!
使う材料は、男鹿の椿油・ミツロウ・精油...あれ?意外とシンプル??お肌にやさしくない余計なものは入れません。
ボウルに椿油と ミツロウ を入れ、60°くらいで湯せんします。
だんだん ミツロウ が溶けてきましたね。
ミツロウが完全に溶けたら、
パレアンヌさんが販売しているルームフレグランス"かめりあ ぶろっさむ"の香りに似せて配合した精油を数滴たらして完成!?
時間がたって冷えてくると
こんなふうに固まってきます。
これをアイスウォッカで消毒した容器に詰めて出来上がり!?早い!!!
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ふたつめは、手や髪に塗るとツルツルになる《椿クリーム》
①精製水に精油を入れて、湯煎します。
②同時に、もう一方で《椿油の軟こう》でやったように、椿油とミツロウを湯煎しておきます。
③2つを少しずつあわせ、分離しないようにブレンダーで十分にかき混ぜると...?
真っ白な《椿クリーム》が出来上がりました。
あぁ~とっても良いニオイ...♡
塗ってみると肌なじみも良くっていいかんじです。
お風呂上りや寝る前に使うのに良さそう!!
男鹿の椿から
椿油と、ステキな保湿クリームが出来てしまいました...♡
いつの日か、男鹿のお土産コスメとして売り出される日を夢見ています。