秋田公立美術大学コミュニケーションデザイン専攻4年二木千秋さんが、
【伝えたい、繋げたい『ナマハゲ文化』】と題し、卒業研究で"男鹿のナマハゲ"をとりあげてくれました~♪
研究結果の報告をしに、男鹿市役所へ来てくれたので、そのスッゴイ成果をチョコットだけご紹介しちゃいま~す☆
脇本 田谷沢
この面は、目の周りの円環が でっぱってるんですが、そういった細かな部分まで再現されていますね。
馬生目(ばしょめ)
わたしはコレにパッと目が行きました。
馬生目の面は、金・銀・赤・緑など、とってもカラフルなんですが、白一色でも良い男ですね。
まぁるい小鼻や、ひいでた頬骨など、特徴がスゴク良く出ていますね~♡
わたしもつくってみた~い!!
ペーパークラフトブックが販売されたら、ぜひ購入したいです。
保存用と使用用と2冊!!
でも、そ・の・ま・え・に♡
2016年2月17日(水)~21日(日)10:00~17:30
秋田県立美術館1F県民ギャラリーにて、
【秋田公立美術大学卒業研究作品展2016】が開催されます。
入場無料!!!
20日(土)14~15時には《作者による作品解説》
21日(日)14~15時には《教員をまじえた作品解説》もあります
※両日とも無料・申し込み不要
男鹿市内30集落の個性的なナマハゲ面を折り紙で・・・・・・
立体的なので、見る角度が変われば、表情も違って見えるかも!!??
ぜひ じかに その目で、折り紙で表現されたナマハゲを感じてみて下さい。