「やまどんど、それっ!」
・・・というわけで、ことしも男鹿市無形民俗文化財「山車(やま)どんど」の季節がやってまいりました。
燈籠が飾ってあったりしてなんだか七夕っぽい?
そう!このおまつりは小燈籠を本郷通りに飾り付けて天の川を祀り、5つの町内ごとに武将の人形などを乗せた山車を曳いて歩く七夕の行事なのです。
山車どんどの歴史は古く、200年以上も前から続いていると言われています。
山車にのった子供たちが述べる口上もとっても特徴的で、地元のおじさんたちが「こんなまつりはちょっと他にはないだろう!?」と自負する伝統行事です。
8月6,7日の夜7時から、脇本本郷にて開催でーす!
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