20131009_0.jpg

10月5日(土)6日(日)の2日間に わたって開催された【第122回 杜の賑い 秋田 男鹿2013】男鹿市民文化会館の前には、大型バスがズラズラズラ~っと並んで、もーこれ以上ないくらい たっくさんの お客様が全国から・・・いえ、海外からも いらしてくれました。

20131009_1.jpg
20131009_11.jpg

でも せっかく男鹿で開催するんだし・・・ということで、男鹿市民の みなさまも ご招待させていただきました。

20131009_13.jpg

早い方は なんと あさ7時20分から並んでいたそうです!

20131009_14.jpg

ごっそり用意した男鹿と秋田の観光パンフレット各種も、スッカリ配って在庫がなくなってしまって、チョット焦りました・・・。でも たくさんの方に「ちょうだい」と言われて嬉しかったです。

20131009_15.jpg

客席は2日間とも こんなカンジで、

20131009_16.jpg

出番を待つなまはげさんも気合が入っていました。

20131009_17.jpg

公演が はじまり、落雷とともに客席に乱入するなまはげさん。

20131009_18.jpg

なまはげ太鼓 演奏中も声を出しながら客席を練り歩いたり、お客様に声援に こたえていました。

20131009_19.jpg

20匹ちかいなまはげさんが総出演し、演目の しょっぱなを飾った「なまはげ大集合」

20131009_2.jpg

終盤では三味線や秋田大学よさこいサークル「よさとせ歌舞輝」さんともコラボレーションして、たいへん豪華な舞台に なりました。
秋田音頭・秋田大黒舞・おこさ節・本海獅子舞番楽など秋田の芸能だけでなく、北前船つながりで九州のハイヤ節・徳島の阿波踊り・佐渡おけさ・秋田船方節・青森の あいや節も披露されました。若い人たちが多かったのが 思いがけす、嬉しかったです。

20131009_3.jpg

公演が終わると出演者は即、表へ出て お客様を お見送り。

20131009_4.jpg

外で行われていた秋田竿灯まつり と綴子大太鼓も競うように笛太鼓を鳴らしておりました。

20131009_5.jpg

綴子大太鼓は なんとギネスにも記録されている世界一の大きさで、一頭の牛の皮からできているんですって!鷹巣には ずいぶん大きな牛が いるんですねぇ~「皮を なめして のばすに決まってるべー」

20131009_6.jpg

なまはげさんもズラリと並んで お見送り。

20131009_7.jpg

初日は花火も あがりました。まさか 冬の習俗・なまはげさんと一緒に、夏の風物詩・花火を見る日が来ようとは・・・。

20131009_8.jpg

次回、1月の開催地・沖縄からきてくれた琉球獅子舞さん。

20131009_9.jpg

動きや、背中の曲線が、ほんとに生きてるみたいでした。シッポふりふりで可愛かったです。

20131009_10.jpg

文化会館前では ずっと物産販売も おこなわれていました。

20131009_12.jpg

秋田の うめもの いっぺ お土産にしていってけれ~☆

20131009_20.jpg

いや~お客さん!良い時期に男鹿へ いらっしゃいましたね~♥
今は ちょうど男鹿梨が旬ですよ♪あきたこまちの新米の袋も見えますね。なんと梨を買うと おまけに お米が ついてくる!そうです。10月13日(日)の男鹿梨まつりでは、梨を箱買いすると、おまけに梨が ついてきます。梨農家さん達はサービス精神が旺盛なのです。

20131009_21.jpg

秋田 男鹿といえば、ババヘラアイスも人気でした。10月だというのに とても暑かったので、ババヘラアイスがあって ほんとに 良かったですね!秋田に来たら食べておかなくっちゃ!

20131009_22.jpg

秋田と言えば―?酒どころ でも あります。
お酒も ふるまわれていました。バスツアーで いらした お客様が多かったので、存分に秋田の お酒を味わうチャンスでしたね~。

20131009_23.jpg

秋田と男鹿の唄っこ・踊りっこ・太鼓・うめもの・土産っこを たっくさん 目にして、耳にして、手にして、口にしていただいて「すごく良かった~」と喜んでもらえましたー。
翌 月曜日には さっそく「男鹿へ北前船 寄港地の おもかげを追って俳句を詠みに行きたい」なんて お問い合わせも いただいちゃったし、【杜の賑い】をキッカケに旅の人にも、地元の人にも、秋田 男鹿の いいところを知ってもらうことが できましたー♪
男鹿を好きになぁ~れ