男鹿には、みんなに見せたくなる素晴らしい景色が たくさん あります。
白と黒の横じま模様が印象的な入道埼灯台。みどりの芝生が なだらかな斜面いっぱいに広がる寒風山。清らかな湧き水を湛えたヒスイ色の滝ノ頭貯水地･･･。色彩豊かで優しい男鹿の風景を、パンフレットやテレビで一度は ご覧になったことがあるのでは?
わたしたちに感動を与えてくれる男鹿の美しい風景の中でも ことに有名なの潮瀬崎(男鹿市船川港小浜)の「ゴジラ岩」です。
永い年月を かけて、波や風で削られた岩の形が、怪獣映画の「ゴジラ」に見える!というので「ゴジラ岩」と呼ばれるように なりました。
真っ赤に燃える夕焼け空の中でみる「ゴジラ岩」は、まるで口から炎を吹いているかのようで、ますます「ゴジラ」らしく目に映ることでしょう。
そんな夕焼けの中の「ゴジラ岩」を写した栗原市の曽根田慶一さんの写真が、世界2大 自然写真コンテストの1つ「ネイチャーズ・ベスト・フォトグラフィ・ウインドランド・スミス・ライス・アワード2012」の風景部門で みごと次席の「HIGHLY HONORED WINNER」に選ばれましたー!おめでとうございます。というか男鹿の風景を世界的に有名にしてくださって ありがとうございます!
ということで、その写真が 男鹿市役所の市民ホール(正面玄関はいってスグのホール)に飾られることになりましたー
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みなさんも どんどん男鹿に遊びに来て、たっくさん写真を撮って、自慢の一枚を発表してみて下さいね!
ス・・・、スミソニアン !?
