男鹿市の美味しい お豆腐を、たっくさんの人に いっぺ食ってもらって、地元の食材をググイっと消費拡大してな!と、いうことで、14日(月・祝)男鹿市民文化会館にて、地域賑わい応援事業!
豆腐料理試食会＆スペシャル上方落語が開催されました～♪
用意したのは地元男鹿の「武田豆腐店」と「吉元食品」、そして京都「順正」の木綿豆腐!男鹿と京都の お豆腐を 存分に食べくらべていただいて、そのままでも美味しい お豆腐を今が旬のタラ汁と麻婆豆腐で召し上がっていただきました～♥
手前がタラ汁。奥がマーボ。
お豆腐にマーボのタレを かけてもらいまーす
タラ汁～!豆腐が主役?いま時期の男鹿はタラがウメのよ
「5種類も 食べきれなかったわァ～」という奥様たちにも、それぞれの お豆腐の違いと特色を楽しんでいただけたようです。
とくにタラ汁は、これから2月頃までが旬なので「家でも作ってみようかしら!」なんて地元の お豆腐とタラの消費拡大に つなげることが出来たのでは ないでしょうか?
試食の あとには実際に秋田市に住んでいらっしゃるという落語家・桂 三若さんと、昨年ここで みんなでバンザーイ!した客席参加型落語を披露してくださった桂 三風さんによる「スペシャル上方落語」を ご覧いただきましたー!
三若さんには落語の中で、秋田県そして男鹿市の「おもてなし」の あったかさを すっごく褒めていただきました。「海フェスタ」と「国民文化祭」のことも話題にしてくれて、ホントに地元?秋田に密着してくれてるんだな～と 嬉しくなりました。
三風さんも秋田弁を ふんだんに もりこんでくれて、おぼえのある日常会話をネタにされた会場の みんなは、体を震わせて笑ってました。
おふたりに秋田を、そして男鹿を、こんなに盛り上げていただいて、ホントに ありがたいです。
午後からは「男鹿湯とうふ食べくらべ大会」を お楽しみいただきました。
男鹿市の武田豆腐店さん＆吉元食品さん、京都「順正」さんの お豆腐を食べくらべて、いちばん多く食べることが出来た人が、2月に開催の京都「順正」の湯とうふ食べくらべ大会 本選に出場することが出来ます!
前回大会の1位、2位、3位の方々にばかり注目していたんですが、優賞したのは初めて出場してくれた仙北市の女性でした～★
観戦してくれた みなさんも、お豆腐が食べたくなってきたんじゃありませんか?お豆腐だけに限らず、男鹿には美味しいものがイッパイあります。地元の食べものを たくさん食べて、みんなで地域を賑やかにしていきましょう♪
