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男鹿の おとうふの美味しさを多くの方に知って いただこう!ということで、1月22日 日曜日、男鹿市船川の男鹿市民文化会館にて、男鹿湯とうふ食べくらべ大会が開催されました~!

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多くのスタッフさんが準備におわれる舞台裏にチョコット潜入~!

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男鹿市男鹿中 武田豆腐店、男鹿市船川 吉元豆腐店、京都南禅寺 順正の もめんとうふが大きな お鍋の中で温められていました。

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茹で上がった おとうふを 観客のみなさんに試食していただくために 運んでいます「あちち!」

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お好みで生姜・ネギ・お醤油で 味付けして3つの おとうふを食べくらべてみてくださ~い!

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普段から なじみのある男鹿の おとうふも、見た目もお味も なめらかな京都の順正とうふも、みなさん おいしい、おいしい、と喜んでくださっていました~!

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食べくらべ大会への出場者さんたちも続々と到着~!飛び込みの参加者さんも結構いらっしゃいましたね~

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11時、本大会のMCでもある桂 三風 師匠の上方落語が始まりました。会場にいた みんながスグに桂 三風 師匠の お話に引き込まれていくのが わかります。
三風 師匠ご自身も28年前に京都で 毎年おこなわれている順正のおとうふ食べくらべ大会の第10回大会に出場なさって9丁半も召し上がって大関に なったんですって~!
「落語家になる前は結婚式の司会をしていたんです。湯とうふ食べくらべ大会は見てくれる観客の皆さんがいてこその参加型イベントですので、ちょっと練習してみましょう!」という師匠の音頭で、拍手・乾杯・万歳の練習をすることに。

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バンザーイ!

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バンザーイ!!(みなさまへ:お約束通り、広報にバンザイ写真を いくつか持ち込んでみましたが、「今月は もう記事がイッパイなので」との理由で載せられないそうです。ゴメンナサイ)

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カンパーイ!

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これがウワサの客席参加型落語でしょうか?
会場が一体となって、練習するたびに万歳と拍手の音が増すと とともに笑い声も さらに拡大していきます。

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桂 三風 師匠、ありがとうございましたー!

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11時45分、スタッフさんがテーブルに、湯とうふの入った鍋を次々と並べていきます。

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12時、お昼時となったトコロで、いよいよ湯とうふ食べくらべ大会スタート!

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第1回戦は、制限時間の10分以内に、男鹿市男鹿中・武田豆腐店さんの もめんどうふを3丁食べきらないといけません。

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用意された薬味はショウガとネギ。諸井醸造さんの お醤油で いただきます。

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薬味で味を変えながら奮戦する出場者のみなさんを、三風 師匠が励ましてまわります。

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10分が経過し、三風 師匠のホイッスルで第1回戦の競技は終了!ココで
おとうふ3丁を食べきった強者のみが2回戦に進みます。つらそうに うなだれる人、まだまだ余裕のある人、さまざまですが、勝負の行方はまだまだ わかりません。
おとうふって、スルッと おなかに入りそうなものですが、食べてみると意外と おなかにどっしり きましたね~。

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1回戦終了から2回戦開始までの20分間のインターバルのあいだ、観客の みなさんを対象にした。ききとうふ大会も催されました。

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ピンク・イエロー・グリーン3色のふせんを貼った器の中の おとうふが、それぞれドコの おとうふ かを当てるゲームです。見た目もそれぞれチョット違いますね。

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おいしく食べて、当てて、賞品をゲットしてくださいね!

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まずは京都・順正の おとうふから発表。もめんどうふなのに、とっても滑らかなので、みなさん正解できたようです。しっかりとした男鹿の おとうふの食べくらべは、すこーし難しかったようですね。
正解した方々に、これまた男鹿の大変な味自慢のヒトツである男鹿の しょっつる焼きそばをプレゼント~!お家でも男鹿の味を おめしあがりくださ~い

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12時35分2回戦 開始!吉元豆腐店さんの もめんとうふ2丁が 配膳されます。薬味を追加してもらったり、ちょっと おなかを よじってみたりしてコンディションを整えておきましょう!

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これを食べきると計5丁食べることになるんですが、まだペースは 落ちませんね。食欲に陰りは見えません。1回戦と同じ男鹿の おとうふですが、やはり舌触りには違いがあって、それが功を奏したのかもしれません。

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優勝者は2月に京都で開催される順正 湯どうふ たべくらべ大会の旅費宿泊付き出場権と、副賞として男鹿なび さん特別協賛 男鹿温泉郷ペア宿泊券が贈呈されるんですよ!みなさん頑張って~!!!

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決勝には勝ち残って かつ 試合続行を希望した方21名が 進むことになりましたー!
右端の おにいさんは 自前の胡麻ドレッシングを持ち込んでいたんですが、「ほかのひとが使ってないから」という男らしい理由で ご自分も ドレッシングを使わずに 最後まで 戦い抜きました。

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3回戦では いよいよ!京都南禅寺 順正の もめんとうふ を いただくことになりますが、ここからは もう、おかわり自由!より多く、1丁でも半丁でも3/4丁でも多く食べきった人の勝ちです!!
みなさん だいぶ辛くなってきたようで、箸が止まっちゃった方も いらっしゃいます。

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そんななか43番さんは、余裕のおかわり。静かに、そして着実に おとうふを 減らしています。

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32番さん、良い食べっぷりですね。キレイに四切にしてから、湯が あまり入らない様にしている とのことでした。のちのち、このことが32番さんの勝因に・・・。

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16番さんも負けてません。女性のほうが
「お残しはイケナイ」という気持ちが強いせいか、本大会では女性の強さが際立って見えました。

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優勝は湯とうふを誰よりも多い8丁半を食べきった43番さん!
前日の夜は食べ放題に行った!というほどのツワモノです。母は強し!お残しは しません

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16番さんと32番さんは僅差でしたので、比べて吟味しましょう!証拠写真もバッチリおさえて判定します。

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おとうふの えぐれ具合を見て、どうも32番さんのほうが多く召し上がったようだ。との結論に達し、2位は男鹿市船越の32番さん。

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3位は16番さんということで表彰されました~。
入賞した御三方、参加してくれたみなさん、そして、応援してくれた観客のみなさん、本当にありがとうございました~!これからも男鹿の美味しい もめんとうふを よろしくお願いしますね!