順不同ですが、南から北上します。⑭などの数字は【さんぽマップin払戸】の表示に符合しています。
⑭木元順治 頌徳碑
さんぽマップには明治20年頃 自宅に塾を開き、教育と郷土の啓発に尽くした。両手が不自由であったため、口を使って右手の指に筆を挟んで学問を教えた。・・・とあります。
⑮彰徳碑(右側)
幕末から明治時代の国学者で小野崎 通亮(おのざき みちすけ)が、武士で教育者の井口糺(いくち ただし)とともに雷風義塾をひらいた その遺蹟です。払戸は教育熱心な方が多いですね。
⑬小深見川と船着場
⑫菅江真澄の道 払戸
⑨市指定文化財の小深見神明社
参道の敷石が ひし形に並べられていてなんだかモダンです。
この神明社には本殿のほかに唐松神社、八龍神社も参拝することができます。
鳥居をくぐると左の狛犬さんのかげには唐松神社の小さな社が・・・。
安産・水子供養そして子女育成守護の神様ということですが、大仙市にある唐松神社(コチラも子宝と安産の神様)と関係があるのでしょうか?
この奥・本殿の彫刻は たいへん精巧で有形文化財に指定されています。裏にまわってみてください
この右脇には渡部神社参道で見たような真っ赤な像もありました。
八龍神社
中には、ボラ漁のコトで八龍神に感謝するため建立された張切紀年碑(はっきりきねんひ)が あります。
この記念碑も市指定の民俗文化財なんですって!⑩
⑯消防組合員招魂碑と払戸土地改良工事竣工の碑
なんかヘンだな~と思ったら、道路から見えるのは石碑のウラ側で、
オモテは畑の ず~っっと向こうからじゃないと見えないので ご注意を!
①忠魂碑
大正15年、日清・日露戦争の戦没者のために建てられた碑。
さんぽマップin払戸けっこうなボリュームでしたね。でも、中間地点に男鹿ふっと観光案内所があって休憩・お食事もできますので、ゆっくり のんびり散策するのも楽しいですよ♪