今日も男鹿は昨日に続き 穏やかな好天に恵まれ、とっても暖かいです
男鹿っぽい風景をもとめて、船川の海を起点に徒歩で のんびり 散策に行くことにしましょう!

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穏やかな春の海。なにか いきもの は いないかな~?と覗きこんでみると・・・

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青緑色の体に 赤い斑模様がビビッドなイトマキヒトデを はっけーん!!
でも「男鹿ならでは」では ないな・・・日本全国で おなじみの最もポピュラーなヒトデだな・・・残念ながら、求めているのはもっとローカルな男鹿なんです!

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ヒトデに別れを告げ、踏切を渡ります。終着の駅・男鹿
北を向けば駅舎や跨線橋の向こうに寒風山が見えます。斜面の雪も ところどころ解けて、斑の模様を描いています。

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この部分、左上の寒風山展望台を見上げるヒトの横顔に・・・見えなくも・・・、ない・・・かな・・・・・・?

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今までは雪で覆われて見えませんでしたが、男鹿のマンホールの蓋(ふた)って市の花・椿のデザインなんですね~花言葉はイロイロあるようなんですが、主たるものは「ひかえめな愛・美徳・美点」「気取らない美しさ」「誇り」・・・などなど、控えめで気取らないけど 誇れるモノは たくさん持ってる、我らが男鹿にピッタリな花では ありませんか!ココは もぅ言いきっちゃいましょう!
思わざれば花なり 思えば花ならざりき
中央には男鹿市の市章。男鹿(オガ)の文字を図案化したもので、円は大同団結を意味し、左右の翼は飛躍発展をあらわす(男鹿市HPより)んだそうです。

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ひとまわり小さな蓋もあります。

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ねずみ色のものは椿が浮き出していましたが、鮮やかな色付きの蓋のほうは浮き彫りになっていますね。

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保量川の欄干。切り絵のようなナマハゲが はめ込まれています。ウン、男鹿っぽくてイイですね!
そして ふと振り返ると・・・?

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「あぶねでば 飲酒運転 だめだでば」
方言で飲酒運転を いさめてくれています・・・こぃんだば絶対(じぇったい)飲んで運転さぃねな!

春の暖かな陽射しだけでなく、最後の最後にチョット?おおいに?訛った男鹿の看板にまで ほっこり癒され、ポカポカした気持ちで帰路についたのでした・・・。