男鹿半島・大潟ジオパークの食と絶景を満喫するGEOツアー!
後半は大潟村を めぐります。
待ちに待った昼食は(朝から食べまくってましたケド)ポルダー潟の湯で
ジオチャーハンセットを いただきました。
大潟村のお米・男鹿市北浦産の枝豆・ニンジンなどの野菜・・・
かくし味は男鹿のしょっつる!!
サラダには大潟村の米粉ぎょうざがのっかってます☆
チャーシュー?とイカまで入ってるぅ~♡チャーハンに枝豆入れるの良いなァ・・・茹でて、むいて、愛あるひと手間。
デザートは白桃ソフトでした~♡
おいし~い♡♡♡
食後ちょっとゆっくりしてから、
ホテルサンルーラル大潟の屋上に出ました。
大潟村といえば!
パンプキンパイですね。
お土産なん個め~??
大潟村は昨年50周年を迎えたばかりの新しい村...。
それまでは日本で2番目にひろい湖だったところを干拓して農地や集落がつくられたのです。人の手によってつくられた大地なんですね。
どこまでもまっすぐな大潟村の大地...。
西を見ると男鹿半島の山々が見えます。
男鹿半島は今も年々隆起していますが、大潟村は少ーしずつ沈降している!!??
絶景をながめながらだと、大潟村の歴史についての説明も わかりやすいですね~。
次の目的地に向かうバスの中でアオサギと
シラサギを見かけました。エサが豊富なんですねぇ~。
経緯度交会点標示塔
日本の陸上で、経度と緯度が10度単位で交わるのは、なんと日本でココだけだそうです!!!!!
干拓工事によって大潟村が誕生したからこそ、あらわれた「地球の十字路」なんですねぇ~。
世界を見ても、北緯40°線上は住みやすい都市が多いそうです。
さっき「大潟村の大地はどこまでもまっすぐ」と申しましたが、ありました。山が。
その名も大潟富士。
日本一低い山???
だって標高ゼロメートル
おとなりの干拓記念水位塔をご覧下さーい。球体をかこっている半月状のオブジェクト。あれがかつての湖面の高さを示しているそうです。
地面のある地点が-3.8mですので、富士山の高さ(3,776m)の1/1,000である3.776mの高さに作られた大潟富士の標高は0m...それで"日本一低い山"なんですね。
「千回のぼったら富士登山したのといっしょですよー」
山頂は こーなってまーす。
最後は道の駅おおがたで お買いものして帰りましょう♪
お土産に菜の花シフォンケーキを どうぞ~♡
ふわっふわで おいしいんですよね~
しかもパンプキン味!!
いいな~わたしも たべてみたいなー
菜の花シフォンケーキぜ~んぶ完売しちゃって、買えませんでした...。
(大好きなスコーンと焼きドーナツを買って帰りました。)
ジオガイドさんオススメの《潟のサクサクおかき》
ちゃーんとジオのシールが貼られていました。
おや!?みなさんココにいたんですか~?
つめた~いコーヒーでほっと一息入れる気だな~?
おとなりでは《ジオソーダソフト》販売中です。
《ジオソーダソフト》が味わえるのは
寒風山回転展望台・男鹿ゴルフクラブ・道の駅おおがた産直センター直営"村のスイーツスタンドSmile"の3か所です。
さいごのダメおし四葉のクローバー。
たっくさん食べて、歩いて、学んで、「食」と「絶景」を満喫する充実したツアーでしたね。
男鹿半島・大潟ジオパークの豊かな食と自然を満喫したい方は、ぜひジオガイドさんに案内してもらってくださいね!
お申し込み先:ジオパーク推進班☎0185-24-9104