『男鹿の椿描く絵画展』を主催したり
『男鹿の椿みどころ30選』パンフを作製したNPOあきた地域資源ネットワークさんがジオ菓子の試食会を開催しました。
" 菓子""試食"と聞いて行かないわけにはまいりません。
まずは どんな取り組みをしているかの説明からー
「椿を使った新しい取り組みを...」とか「一週間前に絞った鮮度のいいツバキ油を使った料理...」というお話しに耳を傾けてはいますが、こころはジオ菓子に向かっています。
アレ？なんだかスゴイのが来ましたよ
本日のメイン【椿の食アラカルト】でございます。
秋田県オリジナル麹《あめこうじ》と《椿オイル》をブレンドした《しょっつるダレ》を考案しちゃったそうです。
秋田・男鹿らしい掛け算ですね～♪
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椿ずし
赤い花びらはマグロの赤身
黄色い葯は卵黄
男鹿の やぶ椿をイメージした手まり寿司です。カワイイ～✿
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前菜３品
右のニンジンは椿の赤をイメージしています。ソースには男鹿梨と椿油を使用。
真ん中は《しょっつる風味のバーニャカウダ》
左が《ヤリイカの椿オイルコンフィと男鹿塩》
どの料理にも もれなく椿オイルが使われていますが、さっぱりしています。
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《イカの椿寒天》
まるで、真っ白な寒椿のよう!
イカのすり身の上にはイクラと海苔
寒天でやさしく固めてあります。
見た目も味も良いですね～♡
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《海鮮ナポリタン》
こちらも椿のカタチと色をイメージしています。
まんなかの黄色いのは椿オイルで作ったスクランブルエッグ
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イクラと海苔で彩られた椿山《自家製ボダッコの炒飯》です。
ボダッコとは紅鮭のこと。
鮭・イクラ・海苔『鮭チャーハン』と呼ぶにはオサレすぎるぅ～♡
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ハタハタは英語でサンドフィッシュ
サンドフィッシュをサンドウィッチに しちゃいました。《ハタハタ寿しのサンドフィッシュサンド》
ダジャレじゃないの。カリカリのパンにはさまれた"椿油のマヨネーズ"と"ハタハタ寿し"が不思議なマッチング
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《男鹿梨のタルト》
紫色のは、赤ワインで煮た男鹿梨です。
煮てあるのにグズグズになってなくてシャキシャキ食感を残してるの。
椿油カスタードもおいし～い♡
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おまちかね!ジオ菓子の登場です。
男鹿半島と大潟をイメージした２種のクッキー。
男鹿のクッキーには"しょっつるパウダー"を使用。断層をイメージして内から外へ、色が緑から白に色調が変化していきます。味も外側にいくにつれ しょっつるの味が濃くなっていくんですって!
大潟クッキーにはかぼちゃペーストを使用。
ちょっと硬いけど、おいしいのでスグにでも商品化してほしいです。
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《レアチーズケーキ》
「あまさひかえめにしました」
ホントに甘さひかえめ!すっぱいくらい!!でも好きです。
男鹿と大潟でビスケット部分のやわらかさが違うのかな?
これも早く商品化してください!!!
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ずーっと待ってた男鹿半島・大潟ジオパークのスウィーツとお料理
早く みなさんに「ここで食べてね」って紹介したいな♡
まずは「順調に試作がススんでますよ」との お知らせができて良かったな～♪
ことし11月は男鹿半島・大潟ジオパーク再認定の大事な時期!
これからも きっと、良い お知らせが たくさんできると思いますので、
も少しまっててくださいね～
