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さきっちょ好きの お客様に たいへん ご好評いただいておりますパワースポット入道崎

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全国に15基しかない参観灯台のうち、もっとも北にある入道埼灯台

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水島周辺を めぐる海底透視船

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ズラリと並んだ飲食店で食べる石焼き料理や海鮮丼、イカ焼き、サザエ

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夕陽が海に沈む時の、燃えるような空...

《天空》《海》《大地》が交わる魅力あふれる観光地ですが、
《入道崎》という地名の由来は ご存知ですか???

毎年6月24日、延命地蔵の伝説と関わりの深い雲昌寺さん、入道崎地区の関係者さん、観光関係者などが集まり、海上安全を祈願して【延命地蔵まつり】が行われています。

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【延命地蔵の伝説】

天保末期、戸賀村塩戸の5人が船で漁にでたところ濃霧に覆われて帰れなくなってしまった。3昼夜ものあいだ海上をさまよい食料も尽きて、一同懸命に神仏に祈ったところ、3日目の夜明けごろ一条の光が海上に輝きわたった。その光の筋の先、明けの明星のある東にめがけて一心不乱に船を漕いだところ、ようやく大きな岩に上陸することができ、その大岩を「明道の岩」と名付けた。5人が無事もどったということで、漁民守護のため北浦雲昌寺の和尚さんがここに地蔵尊を建立。毎年6月24日には地蔵尊まつりが行われるようになった・・・。

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・・・この言い伝えの《みょうどう》が転じて《にゅうどう》→にゅうどうざきと呼ばれるようになったのだそうです。

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伝説が記された書物も残されております。

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入道崎 北緯40度モニュメントまめ知識
1990年(平成2年)完成
男鹿半島産出の安山岩からなる
《天空》のイメージとしての【太陽の舞台】は日時計
《海》のイメージとしての【波の石舞台】
《大地》のシンボル【北斗の石】により構成