2月・・・寒~い冬の夜に行われる「みちのく五大雪まつり」なまはげ柴灯まつり
はじめて参加予定のお客さまにとっては、不安なことも多いハズ・・・・・・
そこで今日は、お客さまからいただいたなかで、特に多い質問にお答えしようと思います。
Q.食べるものはありますか?
A.あります!出店で、うどん・そば・豚汁・玉こんにゃく・お酒・男鹿しょっつる焼きそば・おにぎり・焼き鳥・・・などをおめしあがりいただけます(メニューはまだ決定ではありませんので、ご参考までに・・・)
Q.お酒はありますか?
A.本部テントにて「竹コップ」を300円で購入していただくと、真山神社でお清めしてもらった御神酒が飲み放題になります。
しかも御神酒はカワイイ巫女さんが注いでくれるんですよ~♡
ありがた~い御神酒で温まってください♨
Q.お手洗いはありますか?
A.真山神社駐車場と、なまはげ館にあります。
どちらも車いすに対応しております。
まつり会場である真山神社境内から徒歩圏内です。まつりがはじまるまえに済ませておきたいですね!
Q.ナニがドコで行われるの?
A.会場見取り図つくってみました
なまはげ柴灯まつり公式サイトもチェックしてね!
【1】なまはげ入魂―青年たちが神(シン)の入ったなまはげ面を身につけ、なまはげとなる神事です
【2】なまはげ行事再現―大みそかの夜に男鹿市内の各集落で行われている伝統行事【男鹿のナマハゲ】を再現します
【3】里のなまはげ乱入―おおみそかに使われているなまはげ面は、各集落ごとに違うんです。特別に、各集落のなまはげに勢ぞろいしてもらって、その特色をお客さまにご覧いただきます。
【4】なまはげ太鼓
【5】なまはげ踊り
【6】なまはげ下山―①で山に入って行ったなまはげたちが、タイマツを掲げて下山してくるまつりのクライマックスです。
【7】なまはげ献餅―広場中央に焚かれた大きなかがり火=柴灯火でやかれた護摩餅を、神の使いであるなまはげに献じます。
【8】護摩餅配りー災難除去の御護符(おごふ)としてご利益がある護摩餅を、なまはげがお客さまにお配りします。お守りとしてお持ち帰りください。
Q.なまはげの衣装を着てみたい!
A.なまはげ館と、まつり会場の2か所に「なまはげ変身コーナー」を設けております。無料ですのでなまはげに変身してたっくさん記念撮影していってください♪
なまはげ館は夕方4時から無料開放。
まつり会場の「なまはげ変身コーナー」は夕方18時ころからまつりが終わるまで体験できます。
Q.なまはげと写真を撮りたい!
A.まつりの最後【8】護摩餅配りのあとに、記念撮影の時間をもうけております。好きななまはげさんと記念撮影をどうぞ~。まわりの人にも順番をゆずってあげてくださいね♡
まわりは人が多いですし、なまはげさんはコチラの声が聞こえにくいかもしれませんので、大きな声でなまはげさんにお声掛けください。
バッチリ下調べをして、めいっぱいまつりを楽しんでくださいね☆