秋田県議会6月定例会で、美人と美酒の国、秋田らしい「秋田の酒による乾杯を推進する条例」が制定されました。
つまり、職場の懇親会はモチロン、お仲間との会食や、地域での宴会などでも、まんつ一杯目は地元・秋田の酒っコでカンパイするで!ってコトなんです。
対象のお酒は、秋田県内で醸造された日本酒・ワイン・ビール・どぶろく、県外で醸造したものでも県産原料をつかっている「秋田の酒」ならなんでもOK!
男鹿は「男鹿なまはげどぶろく特区」に認定されていて、男鹿市脇本の白山酒造さんでは自分の田んぼで収穫したあきたこまちと滝の頭湧水を秋田オリジナルの麹「あめこうじ」で仕込んだ【どぶろく寒風山】がありますし、
お酒も、滝の頭湧水をつかった薄田商店の【願かけ御神酒 滝の頭】【素良そら】【富豪の泉】
一六吉田酒店・渋谷酒店共同開発の【滝の頭一滴】
お食事 省吾の【男鹿のはたはたひれ酒】など、いろんなお酒があるんですよ
忘年会も、新年会も、なまはげ行事のなおらいも、宴のはじめは秋田の酒で!みんなそろってカンパイしましょう♪