月曜日。5月15日から開催されている【男鹿半島 食の祭典・男鹿の鯛まつり】の神事が門前の赤神神社でおこなわれるよ!というコトで、漁の安全と豊漁、鯛まつりの盛況をかしこみかしこみお願いしに行ってきました。
男鹿の鯛まつりが有名になりますよーに!
漁の安全と豊漁もお願いします。
宿泊施設の鯛まつりプランにお客さまがたくさん来てくれますよーに!
鯛まつり期間中は門前漁港付近の漁師旅館や、戸賀加茂青砂の金ヶ崎温泉・男鹿桜島リゾートHOTELきららか、男鹿温泉郷6つのホテルなどで、泊まりがけでゆっくり旬のマダイが味わえちゃいます。それが、男鹿半島 食の祭典【男鹿の鯛まつり】なのです♪
鯛まつり期間中の6月14日(土)には、ここ赤神神社の五社堂で円空仏の一般公開が11時から15時までおこなわれます。
五社堂・円空仏・999の石段・・・みどころイッパイの門前へお越しの際には、ぜひとも付近の漁師旅館で昼食をどうぞー!(前日までにご予約下さい)
コチラは試作中だという
【鯛を使用した五社堂参拝者(修験者)半精進料理】
半精進料理ってどういうことですか―?汐瀬旅館のご主人が教えてくれました。
「修験者は、どうやら湯葉や蕎麦といったものを食していたようです。吸い物の湯葉、胡麻豆腐、蕎麦がきやアンプラ餅・・・「清め」の意味で塩を使った鯛塩焼きもご用意しました。」
なるほどー。それにしても豪勢ですねぇ~。このあたりのお宿は、「漁師旅館」というだけあって、自分のトコの船で漁をして獲ってきた新鮮な食材を使っていたりするので「お値段以上の品数とボリュームで出てくる!しかもウマい」と評判です。このお献立は、あくまで試作品で、もっともっと豪勢になる予定だそうですよ!
【鯛まつり】プランでも、お宿によってメニューはかわりますが、鯛めし・ざっぱ汁・焼き魚などを味わっていただけます。
鯛まつり公式ホームページをご覧いただくか、男鹿市観光協会(TEL0185-24-4700)へご相談ください。
あくまで「半」だから、精進と言いつつ鯛たっぷりですね!