今日は商工の おはなしー
5月24日(金)、男鹿市役所 市民ホールで「測量器の検査」が行われました。
検査に使う「分銅」など。
重さを はかる、くらべる・・・スーパーでも、病院でも いろんな「はかり」が使われていますよね。でも「はかり」って温度変化や経年劣化などで すこーしずつ くるってきちゃうことがあるんです。バネが ノビちゃったり・・・。健康診断に行って、ホントは49㌔なのに50㌔にされちゃったらダイモンダイです!だからこそ、「はかり」は正確でなくっちゃいけないんですよね。
そんなわけで「はかり」や「おもり」は2年に一度検査する決まり になっているそうです。
「おもさ」を正確に計測するために、台の「水平」も はかります。
お店をやっている みなさんの大事な商売道具である「はかり」を検査するので、係りの人も一生懸命です。
検査も無事 順調に進んでいるようすでしたー。これでまた病院の患者さん や お店の お客さんに安心して男鹿市内の病院・店舗を利用してもらうことが出来ますね!