夏から秋にかけては果物も おいしい男鹿。
7月・8月には若美メロンが旬を迎えます。
ジューシーで甘ぁい若美メロン、現在は どんな様子かなー?
男鹿市鵜木にある【ベジリンクあきた男鹿】のメロン畑を見に来ました。
アムスメロンの黄色い花
いかにも「ウリ科です」ってカンジの お花ですね✿
ビニールの中ではミツバチさんが大活躍中!
受粉作業は薬剤などを使わず、頼りになるミツバチさんにお願いします。
ここまで育てるには、どんな作業がおこなわれていたんですか?
「メロンに十分な栄養が行き渡るよう、余分な枝を取り除く《整枝作業》をしました」
「受粉後は《着果》といって、花の下が膨らみメロンの実が着きます」
ホントだー、ふくらんでる!ココがメロンに なるんですねぇ～☆
メロンって、着果した直後は白い産毛が こんなにビッシリ生えているんだー?
「メロンは着果から約50日で収獲できます。これは着果から２日後くらいかな?」
「コチラは早く植えたので７月はじめには収獲できそうかな?」
まだ産毛は生えたままですが、
アムスメロンらしい模様がハッキリ出ていますね。
しかも大きい!!
楕円形のまま大きくなって、
これから太って まんまるメロンになるのかー。
このあとは どんな作業をするんですか?
「いいカタチに育つように
メロン特有の良い色になるように
土との密着面が重みで傷まないように
お尻に お皿を敷いてあげます」
苦労があって、
喜びがある。
おいしいメロンを育てるために どんな作業をするのか教えてもらって、
いろんな育ちぐあいのメロンをみることが出来て、
収獲時期が ますます楽しみになりました。
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今回お話を聞かせてくれたメロン農家さん
【㈱ベジリンクあきた男鹿】
男鹿市鵜木字ヱソガ台87-1
☎0185-22-9211
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